鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

トライアスロンのヘルメットは空力と通気性どっちがいいの?

エアロヘルメットかエアホールの多いヘルメット

アスリートによってベストが変わるので、どれがベストか紹介します。

 

 

ヘルメットの種類

ロードヘルメット

一番ポピュラーなものです。

エアホールが多いので熱がこもらず、軽量なのが特徴です。

ロードエアロヘルメット

ロードレースで使える、空力を求めたヘルメットです。

ロードヘルメットと比べエアホールが少なく、熱がこもりやすいです。

KASK(カスク) ヘルメット UTOPIA WHT/BLK L 59-62
 

TTヘルメット

タイムトライアルで使われるテールの長いヘルメットです。

空力に特化させてる分、エアホールが少なく熱がこもります。

また重量があります。

 

ヘルメットの選択

簡単なチャートを作ってみました。

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完走目的の人はロードヘルメットを選択しましょう。

 

レースの目標

どのレベルの競技を求めるかを判断しましょう。

結果を求めるならロードエアロヘルメット・TTヘルメット

自己ベストを求めるならロードエアロヘルメットが理想です。

コースプロファイル

平地ならTTヘルメットやロードエアロヘルメットのポテンシャルが発揮できますが、山が含まれているコースレイアウトなら空力よりも、排熱性を優先した方が体がオーバーヒートしにくくなり、パフォーマンスが下がりません。

コンディション

湿度の高い真夏の日本でTTヘルメットは諸刃の剣になります。

真夏の日本ではロードエアロヘルメットでも熱中症になりやすいです。7~8月のレースではロードヘルメットがいいと思います。

 

TTヘルメットは一般向けではない

ロードエアロヘルメットで空力のいい頭の位置を考察したことがあります。

www.tetubunkata.com

ロードヘルメットは図にすると、ポジションの差は大差ないですがTTヘルメットは重要です。

TTヘルメットは頭を下げたらテールが長い分、空気抵抗が今回紹介している三種類の中で一番増えてしまいます。

またTTヘルメットはロードヘルメットに比べ200gくらい重いです。

たかが200gですが、TTヘルメットで空力の良いエアロポジションを維持するため、首を上げたまま何時間も走るのは練習しないと不可能です。

必ず後半首が疲れた頭が下がります。

そして何よりエアホールが少ない分、排熱が不十分で熱中症になるリスクが飛躍的に高まります。

もしTTヘルメットを使いたいのであれば、日頃からエアロポジションを取り続けるトレーニングをし、夏でも使って暑さに慣れる。またヘルメットの中に水を入れるなど、運用する上でのテクニックを身につけましょう。

ロングの場合、何時間もこのポジションを取り続けます。

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日本はロードヘルメット、頑張る人はロードエアロヘルメット

熱中症でぶっ倒れたり、パフォーマンスが落ちてボロボロじゃ本末転倒です。

なので日本でやる以上、ロードヘルメットか、ロードエアロヘルメットにしましょう。

そして記録を伸ばしたいと考えている方はロードエアロヘルメットがお勧めです。

TTヘルメットはプロっぽくてかっこいいですが、真夏に被り続けるのはかなりきついです。

見栄を張ってもぶっ倒れるだけです。

もしシーズン終了間際の涼しい時期や、海外の涼しい地域、湿度の低い地域ならTTヘルメットも武器になります。

しかし重ねて言いますが、TTヘルメットは練習が必要です。

誰でも扱えるものではないので、練習した上でレースに挑める人が使いましょう。

 

 

おわり

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