鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

STRAVAからTrainingPeaksに移行しました。

STRAVAを使っている方、使っている理由は何でしょうか?

区間の競争?SNSとして?

僕はSTRAVAに意味を見出せなかったので、やめました。

 

 

STRAVAを使っている意味って何だろう?

www.strava.com

STRAVAとはトレーニング解析と、SNSを組み合わせたツールです。

スマホにインストールすればGPSトラッカーとしても使えます。

そして記録したアクティビティを解析し自分の実力を客観的に見たり、特定の区間で通過タイムを競ったり。

また友人と繋がったり、グループに参加することでSNSとしても使えます。

僕はSNSには興味が無く、ただ自分の走行データを確認するだけでした。

ただそれには有料会員になる必要があったので月800円支払っていました。

 

STRAVA有料会員だと何が出来るの?

メインとなる機能は、アクティビティをより詳細に分析することができるのと、パフォーマンスの統計を見ることが出来ます。

ブラウザ版だとSummitの部分。

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パワーカーブと言って、そのアクティビティを過去のデータと比較して、どの位頑張れたかを表すグラフが見れたり。

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過去と比較して成長しているかどうかの確認ができます。

また統計から推定FTPが分かります。

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それとFitnesses&Finesse 

これは過去のデータを元に成長しているかどうかや、疲労の度合い、コンディションを確認する機能です。

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アプリ版では相対的エフォートという機能がメインです。

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相対的エフォートとは心拍数から体の負担を計測し、週ごとに集計する事で成長しているかどうか分かる機能です。

先週より頑張れば成長するし、ほぼ同じや先週以下なら成長しない。

以前、相対的エフォートを説明した記事を書いたので読んで見てください。

www.tetubunkata.com

 

思い返すと、有料会員である意味が無かった

月額800円分、STRAVAを活用できていたかというと、全く活用できていませんでした。

具体的には、SummitのFitnesses&Finesseや相対的エフォートは日々確認していましたが、数値を活用できませんでした。

Fitnesses&Finesseには「フィットネス(実力)」疲労「フォーム(コンディション)」という項目があり、パフォーマンスを客観的に確認できますが、数値とフィーリングが一致していない事が多く、この数値を基準にするには信ぴょう性に欠けるものでした。

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また、相対的エフォートは心拍だけをみて算出しています。

心拍というのは疲労度合いや、体調によってかなり変動するものです。

もし疲労が溜まって心拍が高いと、運動強度としては低いのに、相対的エフォートは高く出て「これ以上トレーニングしないほうがいい」となる可能性もあります。

またバイク・ランニングに関係なく、ただ単に心拍だけで算出されるので精度も怪しいところです。

 

Training Peaksに移行しました

www.trainingpeaks.com

STRAVAの解析データではトレーニングにフィードバッグする事ができませんでしたが、Training Peaksではフィードバッグできると思い、移行しました。

その理由を説明します。

 

一般的な単位で計測される

現在、ロードレースやマラソントライアスロンではTSS・ATL・CTL・TSBという単語を使い、トレーニングを管理しています。

そしてTraining Peaksではこの単位を使い、データとして算出しています。

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この用語に関してざっくり説明すると。

 

TSS

そのトレーニングでどれだけ体に負担がかかったか。

数値によっておおよその回復期間も計算できる。

ATL

1週間のTSS蓄積による疲労度合い。

数値が高ければ高いほど疲れている。

CTL

力量

この数値を上げていくのがトレーニングの目標になる。

TSB

コンディション

CTLからATLを引いた値でプラスになると好調。

ただトレーニング期間中はマイナスになっているので、レース前のピーキング期間ではCTLの減少を抑えつつTSBを上げていくことになる。

 

現在はこの単位を用いて色々と語られています。

レーニングプランや、情報のやり取り・・・

プロもこの数値を基準にトレーニングを組み立てていて、たまに公開していたりしますね。

 

STRAVAでは役不足な理由

STRAVAのFitnesses&Finesseにも、上記で説明した単位に似た項目はありますが、数値は違います。

数値が違うという事は、情報として出回っているTSS・ATL・CTL・TSBの数値は参考にならないという事。

ではSTRAVAユーザーは何を基準に、何を参考にすれば良いのでしょうか?

STRAVA公式サポートを読んでも微妙な説明で、STRAVAを基準にトレーニングを積み立てているアスリートもあまりいません。

この現状ではただ自分だけでデータを収集するだけです。

データと言うのは蓄積する事が第一ですが、その後データをどう解読し、吸収するかが大切になってきます。

STRAVAの現状は蓄積だけで、解読できません。

この点が「STRAVAでは役不足な理由」です。

 

Training Peaksは高いが、価値がある

Training Peaksは月額2400円です!

正直高いです。

しかし、価値はあります。

今までのアクティビティをTraining Peaksに取り込んでみた所、Training Peaksの算出された数値と、現在の調子が近いと感じました。

つまり数値を見てトレーニングを積める言う事。

「なんとなく調子がいい」「なんとなく調子悪い」ではなく何故そうなのかが数値として見える事でどうすればいいかを判断する事ができます。

そしてTraining Peaksには成長したい理想値指定すると、その値までのトレーニングプランを作ってくれるという機能もあります。

まだTraining Peaksを使い始めたばかりで、いまいち理解していない為今回は省略しますが、成長の道筋を理論的に作り上げてくれる、専属コーチの様なもの。

 

このパフォーマンスの見える化、そして自分専属コーチを作れるという点を考えると、2400円は妥当かと思います。

外食一回分、居酒屋に飲みに行くよりずっと安いです。

外食一回するか、自分のために投資するか、です。

僕は投資を選びます。

次回は過去データをTraining Peaksに取り込む方法を紹介します。

その時はこの記事にもリンクを貼る予定です。

書きました。

www.tetubunkata.com

 

 

おわり

www.tetubunkata.com

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