鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

Specialized SITERO EXPERT GEL レビュー

おーい(サドル沼から手を振る人影)

 

 

ロードバイク初めて5年、7個目のTTサドル。

そろそろシェンロン出たりしないかな・・・

 

まず経歴を軽く辿ってみましょう。

・BONTRAGER Hiro

・ISM Prologue

・ISM Attack

・Prologo Nago Evo Tri 40

・Prologo ZERO Tri pass

・COBB V-Flow Plus

・ISM PS1.1

 

クソ!数えたら8個目だったぜ!

良かったものもあるけど、紹介が面倒臭いからとりあえず今回は全部クソという事にしておきます。

以前PS1.1のレビューを書いたことがあるのでそちらもご参考ください。

www.tetubunkata.com

 

ISMもなかなかよかったですが、レビューでも書いているように、柔らかすぎて少し不安定な感じがしました。(パッドの薄いPS1.0ならしっくりくる可能性有り)

でもせっかく沼に沈んでいるんだから他の物も使ってみようということで、Specialized SITEROを購入。

f:id:tridream:20190327230500j:image

シテロはモデルチェンジをしていて、僕が買ったのはモデルチェンジ後の物で、チタンレールのExpertカーボンレールのProがありますが、リアケージを付けるかもしれないという理由でExpertを選択しました。

物によってカーボンレールモデルはリアケージマウントを取り付ける事が非推奨の場合があるので、注意が必要です。

シテロにはボトルケージマウントが標準装備されているので、リアケージマウントを買わずともサドルにボトルケージを付けることができます。

 

 

 

概要

重量240g(公称)

スペック色々はメーカーページを読んでください。

SITERO EXPERT GEL SADDLE BLK(ONE SIZE ブラック): サドル|スポーツバイク用品の通販サイト|スペシャライズド・ジャパン

 

ぱっと見はかなりワイドな印象です。

f:id:tridream:20190327230521j:image

こんなにワイドだと「内股擦れそう」と思ってしまいますが、このサドルしかりTTサドルは前乗りなので実際に座る部分はここです。

f:id:tridream:20190327230534j:image

以前レビューしたISMやこのシテロは坐骨で座ります。

お尻をどっかり載せるサドルではなく、坐骨を乗っけているイメージです。

実際に乗っている状態はこんな感じ。サドルの前半分にしか乗ってません。

f:id:tridream:20190327233947j:image

 

各部位の寸法はこんな感じ

①30mm

②50mm

③70mm

④85mm

f:id:tridream:20190327232258p:image

 

パッドの硬さは、パッド自体が薄めなので硬いです。

f:id:tridream:20190327230546j:image

ちなみにカーボンレールのProとパッドに関しては同じ(触って確かめた)

パッドは硬めですが、坐骨で座っていればパッドの薄い厚いは関係無いので、パッドの付いてないズボンでも乗れます。快適かどうかは別の話ですが。

 

サドルの表面は程よいグリップ感があり「お尻が滑ってくる」なんてことは無いです

余談ですがISMはサラサラ系なので結構お尻が滑ります。

 

 

リアボトルケージマウント

マウントは付属しています。

固定方法は汎用品のサドルレールにクランプするタイプではなく、サドル自体にボルト止めです。

f:id:tridream:20190327230558j:image

角度は30度位で固定になってしまいますが、逆にシンプルなので軽量です。

ボトルケージを取り付ける穴は真ん中と左右に設けられているので1本2本、付ける事ができます。

 

 

セットアップ

前乗りするサドルなのでサドル中央と先端を基準に水平を取り、角度を合わせます。

完全に水平よりほんの僅かに前上がりにした方がポジションが安定すると思います。

f:id:tridream:20190327230621j:image

サドルレールの有効長さは70mm程。

f:id:tridream:20190327230631j:image

 

 

レビュー

半年間トレーニングとレースで使ってみましたが、良いね!

ISMのサドルも好きでしたが、シテロはパッドが薄いのでペダリングが安定してトルクをかけやすくなりました。

エアロポジションを維持していれば快適ですが、ブラケットポジションになると重心がサドルに寄ってしまい、パッドの薄さから坐骨が痛くなります。

エアロポジション維持し続けろって事です。

 

またTTサドルで問題になりやすい股間の痛みですが、中心の穴がしっかり開いているので神経が圧迫されて痛みが伴うと言うことは無いです。

 

Prologo・ISM・COBBなどなど他ブランドのTTサドルに比べ、シテロは座る位置が固定されているので、ポジション出しが重要です。

過去使ってきたシテロ以外のサドルは着座位置を前後に多少移動できたので、ポジションが出ていなくても着座位置で微調整できます。

ただ僕の感じではシテロは座るスポットが1つしかないのでフィッター・アドバイザーがいない人、TTバイクに慣れていない人、エアロポジションを維持できない人はこのサドルを快適に使うのは難しいような印象を受けました。

あと何度も言うようですが坐骨で座るサドルなので、ポジションが出ていなくてサドルにどっかり座っちゃう人は無理です。

 

逆にTTバイクにそれなりに乗っている人であればかなり快適なサドルです。

 

 

 

おわり

TTサドルが痛いって人はワセリンを塗ると良いですよ

ワセリンHGチューブ 60g

ワセリンHGチューブ 60g

 

 

作品数・会員数No.1のアニメ見放題サービス【dアニメストア】