鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

オタク、KONA完走したってよ。Vol.7 水泳初めて3ヶ月、1500m泳げるようになりました。

前回

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前回、泳ぎを教わり始めて2ヶ月。まだ「習得」には程遠い・・・しかし4月、ついに泳げるようになりました!

 

バタ足は習得したものの、息苦しいのは相変わらずだし、進みが悪いです。

息苦しさは前回、ローリングが大切という話をしました。でもまだローリングだけでは足りません。息を切らさず泳ぎ続けるには、しっかり息を吐く事が必要です。

 

基本的な話ですが水泳というのは鼻で息を吐き、口で吸います。でも「どのくらい吐いたら良いのか」が分かりません。でも

 

分からない時は些細なことでも聞くのが上達の近道です。

むしろその為にお金を払っているんです。くだらないと思うことでも聞きましょう。

 

コーチに「どのくらい吐いたら良いのか分からない。5割なのか8割なのか教えて欲しい」と聞きました。

その時「私は8割くらい。でも自分に合った量がある」と教えてもらったので自分の中で肺の中の空気量インジケーターを創造して5割・6割・7割・8割...と探りました。そこで7割~8割くらいがちょうどいい。と導き出しました。

 

またブレス(水泳では呼吸をブレスと言う)の時、「真横を見すぎている」とよく指摘されていたのを覚えています。

これを修正するために「斜め後ろを見る感覚でブレスをする」と教わりました。

ブレスの時「頭が高い」ともよく注意されました。

頭が上がると口が下がります。これでは水面から口をうまく出せず、水を飲みやすくなります。これはブレスの際、首をかしげるようなイメージを持つと頭が下がり、口が上がります。

 

ブレスをしっかりと身につけ、ローリング動作をしっかりすることで呼吸が安定してきました。

 

 

でもまだ課題があります。

それはバタ足(キック)。クロールでは主に左右の掻きが終わるまで6回キックを打つ、6ビートが基本です。

でもキックを増やせばそれだけ負担がかかるので心拍が上がります。それにトライアスロンの場合、スイムでは脚を温存したいと思っていたので落ち着いて泳ぐ為、そして脚を温存する為に2ビートキックを使うことにしました。

 

2ビートキックとは1掻きに対して1回キックを打つ方法です。

その事をコーチに伝えると「2ビートは難しい、マスターしている人は案外少ない」と言われましたが、今後ロングのトライアスロンに出たいと思っているので、2ビートキックは必須です。

こうして2ビートキックの習得に取り掛かりました。

 

2ビートのややこしい所は入水させた腕と反対の脚でキックを打つという点。左手を入水したら右脚でキックするという事です。

 

勿論すぐには出来ません。

しかし2ビートキックの習得は別にプールじゃなくても出来ます。

普段何気なく、仕事中手の空いた時、手を動かしながら足踏みをしてリズムを取る練習を毎日していました。

 

 

同じ時期、クロールの錬度を高める為スカーリングを新たに教わりました。

スカーリングとは手を入水させた後すぐ掻き始めるのでは無く、水を取り込むような、浮力をつける動作のことです。

スカーリングを覚えるまで掻き始めが早いとよく注意されていました。

水泳はただ闇雲に水を掻いても前へ進みません。ひと掻きを大切に、しっかりと体を伸ばして掻き始めることが重要です。

腕を上へ伸ばし、そこからさらに肩甲骨を稼動させて上に手を出します。

 

指導中は常に「伸ばす!伸ばす!伸ばす!掻きが早い!」と声を掛けられていました。

 

しかしこの伸びを意識付ける事で自然とひと掻きの時間が伸び、掻き始めるのが早くなってしまう事を防げます。

 

 

こうしてブレス・2ビートキック・スカーリングを習得し泳ぎこむ事で100mが楽に泳げるようになり、300・・・500・・・1000・・・してついに

 

1500m泳げるようになりました!

 

50mしか泳げない(泳げているとも言えない)状態から3ヶ月を経てついにデビュー戦のオリンピックディスタンスの距離である1500mを泳げるようになりました。

この頃の練習量は週4回、1回につき1時間半泳いでいました。

 

ただしまだ課題は残っています。

水を掻く動作がまだ完璧とは言えません。完璧なクロールを身につけるのはまだ先の話・・・

 

 

あとウエットスーツを購入しました。

ZOOTの1番安い奴で三万円くらいだったと思います。この辺の話はまた今度

 

 

 

 

次回は不発だったハーフマラソンウエットスーツの話

おわり