鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

TTハンドルはPROFILE DESIGNがいい。J5ブラケットレビュー

以前3Tのエアロバーはいかんと言う話をしました。

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それで今はプロファイルデザインのエアロバーを使っています。

プロファイルデザインにしたのには色々と理由あっての事。今回はその理由とプロファイルデザインはいいぞ~て話

 

 

PROFILE DESIGN J5ブラケット

プロファイルデザインは一体型のエアロハンドルと、ハンドルとは別のブラケットと呼ばれるクリップオンタイプの二種類が存在します。

今回僕が選択したのはクリップオンのJ5という製品。

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) J5 ブラケットキット コンプリート 335310001

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) J5 ブラケットキット コンプリート 335310001

 

 

 

一体型かクリップオンかの選択

こちらがハンドル一体型のモデル。

 

一体型は主にフルカーボン製で、以前使っていた3T volaもフルカーボンです。

この一体型のメリットはパーツ点数が減るので軽量に仕上げられるのと、見た目がすっきりしている点です。

ただし一体型はベースバーの形状は決められており、またエクステンションバーの角度の調整ができないものが多いです。今はだいぶ角度調整の聞くタイプが増えましたが。

そして高価です、安くて6万円くらい。相場的には10万円ってところでしょうか。

 

 

続いてクリップオン

こちらは重量こそ一体型に劣りますが、自由度が高いです。

ロードバイクのドロップパーにも付けられるので、トライアスロン初心者もエアロバーを使うことができますし、ベースバーも好きな物が使えます。カーボンでもアルミでもどんな形状でも。

そして安いです。今回紹介するJ5ブラケットは約1万円。ただしこの他にアームレスト・ベースバー・エクステンションバーを買う必要がありますので、安く抑えて40,000円くらいです。

 

エクステンションバーとセットも売っていますが、今回紹介するJ5ブラケットを使うのであれば単品で揃えた方が良いです。 

エクステンションバーの選び方についてはこちらを参考にしてみてください。

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またクリップオンのメリットとして、エクステンションバーの角度を自由に変えられると言うこと。

ベースバーとクリップオンは独立しているので、ベースバーは水平で、クリップオンだけ角度を付け、エクステンションバーの角度を付けるということが可能です。

一体型のところでも言いましたが最近やっと主流になったばかりで、まだ大多数の一体型TTハンドルはエクステンションバーに角度をつけるにはハンドルごと角度を変えなくてはいけないので、ベースバーも上向きになってしまいます。

 

こういった点から僕は使いたいベースバーがあって、エクステンションバーの角度も変えたいのでクリップオンという選択をしました。

 

 

J5ブラケット レビュー

スペック

・素材 アルミ

・重量 266g

 

調整幅

使用するアームレストによりますが、僕が今使っているプロファイルデザインのRace Armrest Kitを使用しています。

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) Race インジェクトアームレストキット ACRCIKT1 0354760001

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) Race インジェクトアームレストキット ACRCIKT1 0354760001

 

 

プロファイルデザインであれば基本的にどのアームレストでも使えますが、古いモデルは使えない可能性があるので、買う前にご確認を。

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) F-40 アルミ アームレストキット 334140001

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) F-40 アルミ アームレストキット 334140001

 

 

 

外・外(アームレストセンター採寸290mm)

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内・内(アームレストセンター採寸110mm)

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比較

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ボルトは二本固定なので横二本でも、縦二本でもオッケーです。

そしてこのアームレストは左右どちらでも取り付け可能です。ボルト穴はセンターより少しズレているので左右反転させることで取り付け位置の微調整が可能です。

ただこの写真では調整幅の広さの紹介の為に末端を固定していますが、この場合テコの原理で固定ボルトの負担が増すのでお勧めしません。

 

クリップオンは上下のパーツで挟み込んで固定しているので、上側のエクステンションバーやアームレスト固定用の穴の空いている部分を左右逆に取り付ける事で前後の調整幅をさらに変更することができます。

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僕はアームレストの固定位置以上に前へ出したかったので、左右反転させて、さらに前に取り付けできる様にしています。

 

 

エクステンションバーの固定

僕がこのクリップオンで特に気に入っているのがエクステンションバーの固定方法です。

上に貼り付けている3Tの記事を読めば、どれだけ3Tがクソだったか理解できると思いますが、プロファイルデザインは優しさに溢れています。

 

固定はボルトを締めこんでいくことで、臼型シートポスト固定金具のように金具が出っ張りエクステンションバーを固定してくれます。

これによりトルクが分散され、カーボンエクステンションバーを安全にしっかりと固定することができます。

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ほんと3Tクソだな

 

 

ライザーキット

別売で高さを調整する為のライザーキットがあります。

 

これはブラケットの上下の間に挟みこむ事で高さを上げるものです。

ブラケットと一緒に上のセットを買っておくとポジションの微調整に重宝します。これは5mmと10mmのセットで最大15mm上げることができますが、もっと高さのあるものもあるのでポジションに合わせて積み上げてください。

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) ブラケット ライザーキット 329590003 40mm

PROFILE DESIGN(プロファイルデザイン) ブラケット ライザーキット 329590003 40mm

 

 

 

インプレッション

めっちゃいい!

 

好きなベースバーが使えて、ポジションの幅もめちゃくちゃ広い。

そしてエクステンションバーの固定も完璧。最高です。

一体型に比べて重いのはクリップオンの宿命なのでしかたないです。

 

1つ問題を挙げるとするとボルト

 

プロファイルデザインって昔からスチールボルトを使っているんですよね。でもスチールって凄い錆びやすいんです。そしてトライアスロンは水をぶっ掛けながら走るので間違いなくワンシーズン使うとボルトが錆びます。

ただ使用されているのはJISボルトなのでホームセンターに行けばいくらでもボルトは調達できるので、錆びだしたらステンレスボルトに変えようと思います。

というか、組む前なら最初からステンレスボルトにしちゃうことをオススメします。

 

 

 

おわり