鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

オタク、KONA完走したってよ。Vol.6 バタ足できるようになりました。

前回

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今回は50mしか泳げない状態からのスイムの進捗について。

 

2015年1月から「スイム革命」ということで本格的にスイムの練習を始めました。

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現状といえば50mで息が限界で、デビュー戦である潮来トライアスロンの1500mは到底無理な状況。そんな状況で「4ヶ月で1500m泳げるようにしてください!」と言ったのがVol.4の話です。

 

それからの取り組みですがコーチ2人が入れかわり毎週指導をしてくれたわけですが、まずはバタ足ができる様になりましょうと言う事でバタ足習得の日々が始まりました。

水泳をやったことが無い人や、当時の僕はこう思うと思います。

 

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でも実はきちんとバタ足をするのは難しいんです。

泳ぎを習ったことの無い人は下半身の沈んだ体勢でバタ足をすると思いますが、お尻が水面から出るようにしっかり下半身を浮かせないと全く進みません。

 

2週間、ひたすらバタ足です。1日1時間から1時間半プールで泳いでましたが、ずーっとバタ足です。

でもこれが特に大切なんです。いくら見た目がきれいに泳げても腰が沈んでいたら前へ進みません。

 

コーチに重心の位置、姿勢のとり方など毎週30分のレッスンで教わりながら教わったことをメモに取り、週3回ひたすらバタ足の日々。

もうすぐ2週間が経とうとし、週一回のレッスンがもうすぐという時、ふわっと今までと違う感じがしました。

お尻が水面から出た感覚です。この時感動は今でも忘れません、水面からお尻が出ただけですがw

 

この時得た感覚を忘れないよう、そして常に入られるよう「なぜ水面からお尻を出せたか」を再度自分の中で考え直して重心の位置という感覚を身につけました。

おへそにある重心というボールを、頭に転がしてもって行く感じ。

 

これだ!

「泳ぐ」という行為に関して、人は体を水面から出すと反対側が沈みます。つまり頭を沈めれば反対側の脚は自然と浮くんです。

重心の移動の仕方と腰の浮かせ方をしっかり理解し維持できるようになりました。

もうその週のレッスンではすでに1500m泳げたかのように「コーチ!バタ足マスターしました!」と報告した記憶があります。

 

そして次のステップ、脚が済んだら次は手です。クロールの手の動きの習得に入りました。

プルブイと呼ばれる脚に挟むブイを取り付けて掻き方、呼吸の仕方を教わります。

昔は頭の延長線上に手を着水させる1軸クロールが主流でしたが、現在は肩の延長線上に手を着水させる2軸クロールが主流になっているということで2軸クロールを基本に指導を受けました。

 

そして息継ぎ。僕は右呼吸で覚えましたが

 

 

塩素水おいしいぉ(´・ω・`)

 

おかしいな・・・空気を取り入れるはずが、なぜか水を取り込んでるぞ・・・

 

ここで重要になるのがローリングです。初心者がクロールの息継ぎで勘違いする点として呼吸する為に顔を水面から出すという事。バタ足のところでも触れましたが人は水面から体を出すと沈みます。呼吸しようと顔を上げると脚が下がって体も沈むので呼吸しにくいです。

そこでクロールではローリングと言って顔を水面に出すのではなく、体全体を傾けて呼吸をします。

水は頭がブロックしてくれて口の周りにはスペースができるので息を吸っても水は入ってきません。

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体を傾けてそのまま回転するようなイメージで練習するとローリングの「体を傾ける」という動作のイメージが付きやすいです。

 

バタ足・手の入水の方法・ローリングについて習得しました。

でもなかなか前に進まないし、呼吸は苦しいままです。5月のデビュー戦まであと2ヶ月・・・

 

 

それともう一つ、トライアスロンに出場する上でずっと悩んでいた問題を解決します。

コンタクトするか度付きサングラスにするかと言う問題。

 

スイムは一番苦手だしなにかと不安ばかりつのります。スイムでバトル(選手同士の接触)でゴーグルが外れたらコンタクト取れちゃうし、心配だな~と思っていたので僕は度付きサングラスを使うことにしました。

スイムの時は度つきゴーグルです。この年は使っていませんでしたが、度付きゴーグルはこれがお勧めです。

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ただ度付きサングラスは非常に高く、フレームとレンズ代で4~5万円します。

なので僕はフリップアップのサングラスを使うことにしました。

Rudy ProjectのEXCEPTIONと言うモデル。今はモデルチェンジしてIMPULSEという物になっています。

 

フリップアップと言う物はメガネにサングラスのアタッチメントを付けたような物で、このタイプの利点はメガネとして使える点と安く作れる点です。

通常はこのようになっていますが

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サングラス部分を跳ね上げればクリアレンズで見ることができます。

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また多少レンズカーブは違いますが、メガネ部分のインナーフレームは普通の眼鏡屋さんでレンズを加工してもらうことができて、左右1万円程度で作ることができます。

フリップアップタイプの物はRudy以外のメーカーでもあるので安いフレームにすれば2万円程で度付きサングラスを作ることができます。

 

コンタクトに比べて目が疲れたり、乾くことも無いので度付きサングラスはとってもおすすめです。

当時の自分痩せてんな〜

 

 

次回はクロールの精錬とウエットスーツ購入・不発に沈んだハーフマラソン

おわり