鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

【ULTEGRA・DURA-ACE】簡単!リアディレイラーのプーリーグリスアップ方法

以前こんな記事を書きました。
tridream.hatenablog.com


今回はULTEGRADURA-ACEのプーリーグリスアップの方法です。

上の記事でベアリングが使われているのはDURA-ACEからと書いてましたが、ULTEGRAからでした。
105以下はベアリングが使われていないのでこの作業は意味がありません。(新型105 R7000のマニュアル ベアリングが無い)
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必要な物
・3mmのヘックスレンチ
・先の細いマイナスドライバーかニードル
・ハブグリス
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まずプーリーを固定しているボルトを二本外します。ロックタイトが塗布されているので最初はちょっと硬いです。
上のボルトは裏から、下のボルトは表からボルトが入ります。
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外れました。
シマノのプーリーにはガイドプーリーテンションプーリーと役割が分かれていて、回転方向と表裏があるので組みなおす際注意が必要です。


銀色のふたを外します。軽くはまっているだけなので簡単に取れます。
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取れました。
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次にベアリングのシールを外します。
ニードルを使ってシールの端を浮かせてパコッと外します。
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取れました。


すでに入っているグリスの油分が抜けて、コラーゲンみたいな状態になっています。
ベアリングを抑える部品が付いていますが、外せない(はず)なのでこの状態でパーツクリーナーをぶっかけてきれいにします。
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きれいになりました。
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この状態で回すとすごい!くるっくるやで!
これが最強じゃん!とこの状態で使うのはやめましょう、ベアリングが死にます。


ハブグリスをこれでもかとぶちこみます。
普通のグリスは粘度が硬いのでやめましょう、耐久性は高いでしょうが・・・
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ばらした逆の手順で戻します。
ガイドプーリーが上、テンションプーリーが下です。
プーリーの表裏分からなくなったら、ガイドプーリーはガイドプーリーと刻印されている方が表、テンションプーリーは矢印が刻印されている方が表になります。
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どのくらいでグリスが抜けるのかは調べたこと無いのでよく分かりませんが、半年に一回はグリスアップしてあげるのが良いと思います。
SRAMのグリスアップはまた次回。


おわり