鉄分過多

IRON(鉄分)MANの成分多め(過多)なトライアスロンブログ

体が硬いとエアロポジションできません!

ストレッチをしよう(自分の事)

体が硬いとエアロポジションを作ることができません。正確に言うとポジションとしての完成度を追求出来ません。

 

体が硬いとエアロポジションを取れない理由がこの2点。そしてこの2点がエアロポジションを作っていく上で最も重要なポイントです。

 

1.背中と肩甲骨の柔軟性が低いとアームレストを下げると骨盤が連動して倒れこむ。

 

2.背中と肩甲骨の柔軟性が低いと前乗りする為にサドルを前に出すと、背中が曲がらない為体がそのまま前にずれ込む。

 

この2つのキーポイントを自他共に認める体の硬さを誇る僕とTim Donで比較してみましょう。

Tim Donと僕は身長が近く、またバイクのセッティング(アームレストの水平線上の膝関節の位置)が近いので選びました。

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Tim Don

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by tririg.com

 

説明します。

1.背中と肩甲骨の柔軟性が低いとアームレストを下げると骨盤が連動して倒れこむ。

アームレストを下げると上体が前転して頭の位置が低くなります。この時背中・肩甲骨の柔軟性が高ければ背中、肩甲骨が伸びる事で対応します。

Tim Donは腰から曲がり始めている。

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柔軟性が低いので腰・肩甲骨を曲げることができないので骨盤〜肩甲骨のラインがまっすぐになっている。

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柔軟性が低いと上体の前転に対して対応する関節が腰になります。

腰が曲がると言うことは股関節の可動域が窮屈になり、この場合パワーロスが顕著に起こります。

以前のポジション

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アームレストが今より40mm~50mm低いですが、背中の屈折は弱く股関節の可動域が非常に狭いのでパワーがかなり落ちます(パワーメーターで確認済み)

その為柔軟性が低い人が無理にポジションを下げようとすると空気抵抗削減以上にパワーロス大きく、結果遅くなります。

 

2.背中と肩甲骨の柔軟性が低いと前乗りする為にサドルを前に出すと、背中が曲がらない為体がそのまま前にずれ込む。

TTバイクは前乗りします。前乗りに関しての記事はこちら

TTバイクは土踏まず寄りにクリートを付ける - 鉄分過多

エアロポジションを作る上で脇の角度も非常に重要になってきます。

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柔軟性が高ければ背中・肩甲骨の伸びで脇の角度を確保できますが、背中・肩甲骨の柔軟性が低いと脇角度を確保する為アームレストを前に出す必要があります。

柔軟性が低いのでサドルを前に出した分ほぼ同じ量アームレストを前進させないといけないのでアームレスト前後位置の限界が来ます。

その為前乗りしようにもアームレストが前に出せないので一定のライン以上前乗りできなくなります。

アームレスト〜膝関節まで落差と脇角度ポジションは近いが、膝からアームレストまでの距離はかなり違いがある。

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以上体が硬いとエアロポジションを作ろうにも限界が近いと言う話でした。

今度は背中・肩甲骨の柔軟性を上げるストレッチやさらにポジションに突っ込んだ記事を上げていく予定、でもまとめて記事にしちゃうとネタ切れになりやすいし、めっちゃ疲れるから小出しにしていこうと思います(笑)

 

 

おわり