私が使っているバイクケースの紹介
19,000円
128×79×25=232
premiere フレーム固定台
6,300円
無料機内預けは航空会社によって変わるので一概には言えないが、超過料金取られるサイズです。
でもこれを使う、パッキングが楽だから。
ロングのレースの荷物もバイクケースとホイールバッグで全部収まるのであとは手荷物だけ。
ホイールも入るけどスポークが曲がっても嫌だし別にしています。
バイクはCEEPO MAMBA Sサイズ
シートポストの余分をカットすればサドルを下げて収まります。
ペダルは外す必要があります。
パッキング
緩衝材はホームセンターで買ったラバーマット
150×100cm位800円とかだった気がします。
コレを巻く部分の大きさに切って、マジックテープで固定します。これなら繰り返し使えます。
切ったラバーマットには取り付ける部分の場所を書いておくと再度パッキングするときスムーズです。(ダウンチューブに付ける奴はDTとかね)
ステムを緩める前にハンドル角度をマーキングします。
千枚通しの様なもので”けがいて”ペイントマーカーで墨入れしました。
三菱のペイントマーカーは鉄やガラスでも発色するのでおススメです。
あとクランクの裏にペダルを緩める方向をこのマーカーで書いてます。いつも分からなくなるんですよね…
シートポストの位置も書いておいたり写真を撮っておきましょう。
チェーンは紐と洗濯バサミで暴れないように張っておく。
リアディレイラーはロー側にいれて出っ張りを減らします。
フレーム固定台にディレイラーガードが付いてるけど私は別途ガードを付けています。
でもディレイラーは外した方が安心。
バイクだけだとこんなにスカスカ
ケースと固定台の隙間はしっかり埋めてバイクが動かない様に。あと詰め込んだ物も暴れない様に考えて詰めましょう。
布製のカバーに取り扱いの注意書きを書いて………
まぁ、こうなるんですけどね。
(2017 IRONMAN TAIWANレースレポートにて)